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ついにこの日が来てしまいました…。
「投資の神様」として60年近く世界の投資家たちを導いてきたウォーレン・バフェット氏(94)が、バークシャー・ハザウェイのCEOを年内に退任すると発表しました。
もう一度言います。
神様、引退するってよ。
スタンディングオベーション、そして拍手喝采
発表があったのはネブラスカ州オマハで行われたバークシャー・ハザウェイの株主総会。約2万人の株主が集結する「投資界のロックフェス」です。そこでバフェット氏は、「グレッグ・アベルがCEOになるべき時が来た」と発言。
場内は感動のスタンディングオベーション。
泣いた株主、騒いだ投資家、拍手が止まらない。
…って、それだけ信頼されてたってことですね。94歳なのに壇上でピンピンしてて、やっぱり神様は違う。
次の神様候補は?グレッグ・アベルとは何者?
「グレッグって誰?」とググった方も多いはず。彼はバークシャーの副会長で、鉄道などの非保険部門を担当する実力派。2021年には「後継者」として指名されていたので、まさに予定どおりの“神継承”というわけです。
彼がどんな投資スタイルで挑むのか。神様2.0になるのか、はたまた…?注目が集まります。
投資界のMJ、バフェットのレガシー
バフェット氏といえば、
・理解できない企業には投資しない
・短期的な利益には踊らされない
・ポテトフライより安い企業を狙え(?)
…などの“投資哲学”で知られています。
彼が繊維会社だったバークシャーを買収したのは1965年。当時の日本はまだ東京オリンピックの記憶が新しかった時代。そこから保険や鉄道、果ては日本の商社(伊藤忠・三菱・三井・住友・丸紅)にも手を広げ、今では時価総額170兆円、世界8位の超巨大企業に育て上げたんですから、そりゃもう神です。
ちなみにバフェット氏の現在の資産は約24.5兆円。もはや一人で国家予算クラス。
神様は引退しても、教えは残る
「オマハの賢人」と呼ばれたバフェット氏は、引退後も経営には関与するとのこと。たとえるなら、現役は退くけどベンチから指示は出す名監督といった感じでしょうか。
そして私たち個人投資家も、バフェット氏の教えを胸に刻みながら投資の荒波を進んでいくしかありません。
でも、ちょっと寂しいですね。
神様、まだまだお元気で!