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先日、声優・林原めぐみさんのブログがSNSで大きな話題になっていました。
『エヴァンゲリオン』の綾波レイ、『らんま1/2』の乱馬、『名探偵コナン』の灰原哀と、数えきれないほどの名作アニメに出演してきた彼女。そんな彼女が書いたブログ記事が“炎上”したというのです。
内容を読んで、私は思いました。
「……いや、どこが炎上するポイントなの?」
率直に言って、あまりにも真っ当なことをおっしゃっている。なぜこれが炎上するのか、まったく理解できません。
「不良外国人を取り締まれ」「日本の税金はまず日本のために」——当たり前じゃないか
林原さんがブログで訴えていたこと
選挙にちゃんと行こう
テレビが報じないことにも、自分で目を向けて考えよう
マナーの悪い観光客や民泊利用者が増えている、規制が必要だ
日本人が納めた税金は、まず日本人、特に学生や被災地支援に使ってほしい
これって、極端な思想でも差別でもなんでもない。冷静に読めば、「ああ、この国を想っているんだな」としか感じませんでした。
むしろ炎上してることのほうが異常です。
声を上げることすら冷ややかに見られる日本
林原さんも言っていました。
声を上げることすら冷ややかに 日本が日本に[無関心]な事が とにかく悲しい
これは、私も日々感じていることです。自国の文化やマナー、制度を守ろうという意見を言っただけで「排外主義」と決めつけられ、袋叩きにされる。
一体いつから、そんな国になってしまったのでしょうか?
「炎上するのが怖いから沈黙」することが、日本を壊していく
今回、林原さんはブログを一部修正しました。「韓国の友人からの指摘」があったからだそうです。
でも、私はあの削除前の内容にこそ、彼女の本音があったと思います。
誤解を恐れて何も言わないのが「大人の対応」とされている今の日本。だけど、それってつまり、「本当の問題には誰も触れないまま、表面だけ取り繕う」ってことですよね。
三崎優太さんもXで言ってました。
『不良外国人をちゃんと取り締まれ』『日本人から集めた税金は優先して日本の為に使ってほしい』って当たり前のことでしょ。
まったくその通りです。
知名度がある人がこういう発信をすることで、ようやく多くの人が「おかしいな」と気づける。そのきっかけを作ってくれた林原さんに、私は感謝したいです。
日本を守るには、まず“日本人を大切にする”こと
「外国人を排除しろ」なんて誰も言っていません。林原さんだって、「帰化した友人もいる」と明言しています。ただ、「ルールを守らない人にはちゃんと対応しましょう」という話です。
“並んで買う”という日本の文化が損する社会で、本当にいいのか?
“譲る”という当たり前のマナーが消えていく社会に、未来はあるのか?
そういう問いかけを、林原さんはしています。それを「排外的」と切って捨てる人たちに、私は強い違和感を感じます。
最後に:政治に無関心な人こそ「選挙に行こう」
「どうせ変わらない」「誰がやっても一緒」。そうやって無関心でいるうちに、変な方向に進んでしまったのが今の日本です。
林原さんが最後に書いていたように、
人任せじゃなく ちゃんと選挙に行かなくちゃいけない
『どうせ』とか『変わらない』は使ってる場合じゃない
この言葉を、全ての日本人に届けたいです。
「声を上げた人」が叩かれる社会じゃなく、「声を上げる人を支える」社会になっていってほしいと思います。
林原めぐみさん、勇気ある発信を本当にありがとうございました。
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