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ここ最近はあまり動きがありませんでしたが、昨日・今日と珍しく連日売買しました。
売却した銘柄
最初に手放したのは エス・サイエンス<5721>。
先日ブログでも書いた通り、青汁王子関連で急落した銘柄です。
買い値が低かったためそのまま保有していましたが、本日急騰。直近高値を超えるのは難しいと判断し、利食いしました。
続いて 三井住友FG<8316>。
株価は上昇しているものの、期待したほどの勢いは感じられませんでした。こちらも思い切って利食い。おかげで資金に余裕ができました。
新しく購入した銘柄
その余裕資金で買ったのは、最近盛り上がりを見せている低位地銀株です。
福島銀行<8562>
東邦銀行<8346>
筑波銀行<8338>
さらに昨日に続き、業界改革厳選地銀<395A>を追加購入。
そしてやはり安心感のあるETFとして、NF銀行業<1615>も買いました。
現在の持ち株
NF銀行業<1615>
業界改革厳選地銀<395A>
りそなHD<8308>
筑波銀行<8338>
東邦銀行<8346>
栃木銀行<8550>
東和銀行<8558>
福島銀行<8562>
私としては珍しく資金が余っている状況です。明日も地銀株が下げるようであれば、さらに拾っていこうと思っています。
地銀株が注目される背景
いま地銀株が注目されている理由のひとつは、再編期待です。
少子化や人口減少に伴い、地元経済は縮小傾向にあります。そのため、単独での生き残りが難しい地銀は、合併や統合の可能性を常に抱えています。
投資家としては、再編のニュースが出ると一気に株価が動くため、仕込みどころを探る局面が続いているわけです。
さらに、金利上昇局面では銀行の利ざやが改善しやすく、業績回復につながる期待もあります。
銀行株投資の安心感
もちろん地銀はリスクもありますが、銀行株全体としては、配当利回りが比較的高く、長期で保有しても安心感のあるセクターです。
特に銀行業ETFは、値動きがマイルドで安定しており、資産の一部を預けるには悪くない選択肢だと思います。
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