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おすすめの「草コイン」第三弾
おすすめの草コインをまとめました。
MANA マナ
「Decentraland」で使用される仮想通貨です。
メタバース・NFT関連として注目を集めています。
◎SAND サンドボックス
NFTゲーム「The Sandbox」で使用される仮想通貨です。メタバース・NFT銘柄として注目を集めています。
◎AXS アクシー
「アクシーインフィニティ」で使用される仮想通貨です。
メタバース・NFT銘柄として注目を集めています。
海外ではアクシーインフィニティで生計を立てているという方もいます。
◎GARAガラ
GALAとは、NFTプラットフォームゲームで人気の「Gala Games」内で流通している仮想通貨です。
GARAもNFT関連銘柄の仮想通貨です。
OASオアシス
スクウェア・エニックスやセガ、バンダイナムコなど日本の大手ゲーム企業が関わっています。
◎APE エイプ
「TIME」は2022年3月20日、デジタル版購読にApeCoin(APE)の支払いに対応すると発表しました。
また、2022年5月にはイーロンマスク氏がtwitterのプロフィール画像をApeCoinにしたことで大きな話題を生みました。
◎LINK チェーンリンク
ブロックチェーンは「ネットワークの外にあるデータにアクセスできない」という課題を抱えています。
しかし、チェーンリンクの機能を利用すれば、ブロックチェーンの外部にあるデータを取り込めるようになります。
MKR メイカー
メイカーは、ガバナンストークン以外の目ぼしい用途がないものの、ステーブルコインを発行できるプラットフォームが好評なこともあり、投資対象としての人気が高いです。
XYM シンボル
シンボルは、ネムをベースにして開発されたブロックチェーンです。企業や公的機関などエンタープライズのニーズに特化しているという特徴があります。
ネムは個人向けの銘柄に対して、シンボルは法人向けの銘柄と言われることもあります。
QTUM クアンタム
クアンタムは「ビットコインとイーサリアムの長所を併わせ持っている」といわれています。
だから、ビットコインとイーサリアムの値動きによる影響を受けやすいといわれます。
MASK マスク
MASKは、SNSにプライバシーをもたらす画期的なサービスです。
自身の個人情報を安全に保護した上で、Xやfacebookといった既存のSNSサービスを利用することができます。
IMX イミュータブルエックス
時価総額ランキングも低く、世間の注目度は高くないですが、イーサリアムのNFT取引における問題を解決する通貨として認知されています。
BOBA ボバ
イーサリアムチェーンの負荷軽減のために考案されたのがレイヤー2ブロックチェーンですが、
BOBAもレイヤー2ブロックチェーンの一つです。
OMGの後継です。
MATIC ポリゴン
ポリゴンは、イーサリアムの課題を解決するために開発されたブロックチェーンです。
この分野は、バイナンススマートチェーン (BSC) やソラナ (SOL) 、カルダノ(ADA)など、新しいブロックチェーンの開発が多数行われています。これらのイーサリアムキラーはポリゴンにとってもリスクです。
ARB アービトラム
アービトラムも、イーサリアムの課題を解決するために開発されたブロックチェーンです。
OP オプティミズム
オプティミズムも、イーサリアムの課題を解決するために開発されたブロックチェーンです。
おすすめしない「草コイン」
おすすめしない「草コイン」は以下の通りです。
DAI ダイ
ダイ(DAI)は、価値が米ドルのレートと一定割合で保たれたコインです。投資目的で買う意味はまったくありません。
まとめ
今回も、「草コイン」についてまとめました。
「草コイン」の紹介については、一旦これで終わろうと思います。
それでは、皆さんの成功を祈っております。
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