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今回の記事は、ホリえもんの「S&P500・オルカン買う奴はバカ」発言に対し、バフェット太郎さんが反論した件をまとめました。
「S&P500を買うのは危険」新NISAをホリエモンが斬る。インデックスはダメ?今こそ日本株に注目すべき理由とは【後藤達也】 NewsPicks /ニューズピックス
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S&P500、オルカンはダメ。買う奴はバカ。日本株の方がパフォーマンスが良い。
日経平均は10万円でもおかしくない。
なんだかんだいっても、日本は東アジア一の株式市場だ。
パフォーマンスは経営者のせいでよくなかったが、団塊の世代が引退して、僕らの世代に変わりつつあるから、マシになってくる。
日本株については強気だ。買えばいい会社はそんなに多くない。5社で十分だ。
米国株は、どこかでリーマンショック的なイベントが起きて、どんと下がると思う。
それで、円高になって、日本株に投資した人がすごい儲かるという図式だと思う。
【売るな】最高の6ヵ月最終月 4月アノマリー バフェット太郎の投資チャンネル
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ホリえもんが、S&P500、オルカンを買っている人はバカ、日本の優良株5銘柄くらいに投資した方がパフォーマンスがいいと言っていましたがどうでしょうかとの質問ですが、スキルに頼った資産形成は難しいと思います。
一人一人リスク許容度は違いますし、知識やスキルもバラバラですから、一人一人のスキルに任せて資産形成を促しても多くの人は失敗します。
そこで政府は、スキルではなく習慣による資産形成をすることを推奨してるんです。
具体的に言えば、S&P500、オルカンなどの、インデックスファンドに毎月一定額の積み立て投資をするというやり方です。
プロのファンドマネージャーですら、インデックスファンドにアンダーパフォームする傾向があることを考えると、このやり方は正しいと言えます。
反対に、個別株投資など、スキルを必要とする投資スタイルで老後のための資産形成を目指せば、失敗するリスクが高まるだけです。
まとめ
今回の記事は、ホリえもんの、S&P500・オルカンを買っている人はバカ、日本の優良株5銘柄くらいに投資した方がパフォーマンスがいいという発言に対し、バフェット太郎が反論したという記事についてまとめました。
私は、新NISAについては、日本株にすべてベットしていますので、ホリえもん派です。
ただ、投資経験がほとんどない妻は、S&P500・オルカンも買っています。
その辺は、個々の投資経験によって、正解は異なってくるのではないでしょうか?