今回の記事は、藤野英人さんが日経平均10万円時代について言及しているyoutube動画を見つけましたので、紹介したいと思います。
動画紹介
【日経平均10万円時代を確信する理由】デフレ下でも3倍/10年後10万円でも弱気/大企業の覚醒/大きすぎる内外価格差/富裕層ほど日本好き/熊本のリアル/JAL人事の革新性/転職文化の拡大【藤野英人】
PIVOT 公式チャンネル
PIVOT 公式チャンネルの概要
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藤野英人さんのプロフィール
藤野英人|レオス・キャピタルワークス 会長兼社長 CIO 野村投資顧問(現:野村アセットマネジメント)、ジャーディン・フレミング(現:JPモルガン・アセット・マネジメント)、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントを経て、2003年レオス・キャピタルワークス創業。中小型・成長株の運用経験が長く、ファンドマネージャーとして豊富なキャリアを持つ。投資信託「ひふみ」シリーズ最高投資責任者。 投資啓発活動にも注力する。東京理科大学上席特任教授、叡啓大学客員教授、淑徳大学地域創生学部客員教授。一般社団法人投資信託協会理事。
動画の概要
10年間で日経平均が10万円になるというのは、個人的に確信しています。
日本株はダメだというイメージがある人もいますが、10年前は1万1千円くらいだったので、ちょうど3倍になりました。
今は3万5000円だから、ここから三倍になっても10万円なんです。
今までと同じことを普通にやったら10万円になる。
実はこの10万円という予想でも、弱気だと思っています。というのは、日本はこの10年間デフレの環境だった。デフレの環境でも日経平均は3倍になっています。これからの10年は、インフレが進展します。
まとめ
今回は、日経平均が10万円になると予想しているyoutube動画をまとめました。
藤野英人は、この10年間はデフレであったにも拘らず、10年前1万1千円くらいだった日経平均は3倍になったと言います。ここからさらに3倍になり、10万円になる言います。
この歴史的な上げ相場に乗れるといいですね。
それでは、皆さんの成功をお祈りします。
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